日本を代表するアニメでありゲーム、ポケモン。ポケットモンスターとフルネームでお呼びすれば良いのか、フレンドリーにポケモンと呼ぶ方が良いのか、深く考えさせられるポケモンですが、今回はアプリで楽しむポケモン、「ポケモンGO」をご紹介!
ゲーム概要
ポケモンGO | |
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ゲームジャンル | モンスター、育成、位置情報ゲーム |
ストーリー・世界観 | ポケモン |
このゲームの特徴 | ・スマホカメラを通して現実世界でポケモンゲットを味わえる ・仲間との協力プレイやバトル ・レアポケモンをゲットするコレクション欲を満たす |
課金 | 無課金でも十分楽しめる |
ユーザー数・人気度 | 6.3億DL(2021年7月) |
対象年齢 | iOS:9歳以上 |
運営会社 | Niantic, Inc. |
リリース日・配信歴 | 2016/7月リリース・5年超 |
リセマラ可否 | 不要 |
お馴染みのポケモンがスマホアプリで登場!
スマホのカメラを通して、周囲を見渡し、画面上に出現したポケモンをモンスターボールで捕まえるゲームです。
捕まえたポケモンを育成したり、仲間とのバトルや協力してボスを倒すゲーム要素も魅力の一つ。
神社や公園など、特定の場所に登場するポケモンもいる為、ポケモンを捕獲するために外に出る人が続出。5000km以上歩いた強者もゴロゴロいるという。
そんな魅力たっぷりのポケモンを紹介していきます。
ゲームの特徴・他のアプリゲーと何が違うの?
誰でも簡単に遊べる
ゲームの基本ルールは超簡単です。
スマホのカメラを周囲にかざして、カメラ内に写ったポケモンをモンスタボールを投げ、捕獲するだけ!
たくさんのポケモンを捕まえて、あなただけのポケモン図鑑を完成させましょう!
健康に良い
2016年のリリース当初、公園や広場、神社などにたくさんの人だかりができていたのは記憶にまだ新しいはず。
レアポケモンの出現場所にみんな集まり、ポケモンをゲットしようとしてたんですね。
普段運動しない人も、ポケモンの為であれば喜んで外に出かける人も多く、ゲームを楽しみながら、ウォーキングができ、健康効果も望める超ヘルシーなゲームです!
コレクター精神がそそられる
国内で捕まえられるポケモンは現在701匹!
同じポケモンでも色違いなど、収集家にとっては堪らん仕様となっております。
一定の場所に出現するポケモンや仲間と協力して倒すボスポケモンなどもおり、捕まえ方も豊富で、1人でも複数人でも楽しみながらポケモンゲットを楽しむことができます。
また、ポケモンを他のユーザーと交換することもできる為、お互い持っていないポケモン同士で交換しあって、コレクションを増やしていくのもアリですね!
開発・運営について
開発はアメリカの位置情報ゲームの開発会社Niantic, Inc.と日本の株式会社ポケモンによって開発されました。
wikiによると開発元も販売元もNiantic, Inc.になっており、「任天堂じゃないんだ!」と個人的に驚きです。
そして株式会社ポケモンという存在についても無知だった自分は、ほんの少しだけ気になって調べてみたので、この場で解説させていただきます。
株式会社ポケモンについて
任天堂株式会社の持分法適用関連会社。
当社の背景はもともとポケモンの原著作権者の任天堂・ゲームフリーク・クリーチャーズの3社の共同出資によって設立された「ポケモンセンター株式会社」で、ポケモンの「金・銀」がでた2000年にライセンス事業を始めたそうです。
当社は”ポケモンが末永く愛されること”を第一ミッションとして掲げており、ポケモンという1コンテンツしか扱わない一方で、ポケモンに関連する事業であれば何でも関わっているという、世界で最もポケモンにアツい組織といえるでしょう。
リセマラについて
ポケモンにはガチャはない為、リセマラはできません。
ただただ、ポケモンを愛し、そして捕まえていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ポケモンGO
自分の身近な現実世界にポケモンが出現する感覚はめちゃくちゃワクワクしますね!
そして、たくさんの種類がいるポケモンを一匹ずつ捕まえて集めていく感覚や、友人と協力したりポケモンを交換するコミュニーケションなど、楽しめる要素はてんこ盛りです!
外に出かける口実にもなる為、ポケモン捕まえがてら、健康がてら、一度ゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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